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おこづかいがドンドンたまるおトク貯金箱「ポイントボックス」
忍者アドをはじめよう!
私の職場はオフィス街と呼ばれる部類に属するところにあります。
普段、お昼
は会社の中で買えるお弁当を買っているのですが
その日は久しぶりに近くのコンビニ
に出かけました。
お昼のコンビにはまさに戦争状態で、少々大げさに聞こえるかもしれませんが、
店内は人、人、人でまさに歩く隙間もないほど。
そんな状態ですから店の入り口に置かれた買い物カゴを手に取ってる人は見かけません。
そんなカゴをぶら下げて店内を歩けばあきらかに邪魔
になるし
お昼一食分を入れるには少し仰々しすぎます。
では、みんなどうしているかというと両手を使って(しかもおサイフ
片手に)、お弁当、パン、おにぎり、
<ちなみに私の定番は断然ツナ!、ツナマヨならなお良し!!>
惣菜を抱え込んで、長く連なった会計待ちの列に並んでいるのです。


私もそうしました。
なるほどお昼一食分の買い物くらいであれば両手があれば事足りそうではあるのですが、
現実にはそうはうまくいきませんでした。
その日私は久しぶりに会社のお弁当以外の昼食でしたから
どうせならお弁当以外のものをと思っていましたのでメイン
には
美味しそうな惣菜をいくつか選んで
おにぎり
を2つと決めていました。
予想通りコンビニ
の惣菜は充実していて選ぶのが大変なくらいでしたが、
好みのものを2つ見つけてそれとおにぎりを2つ手に取りました。
お弁当容器ならいざ知らずお惣菜のパックのような小さめで形がばらばらなものを
”2つも”持ってしまうとおにぎりを上に2つ乗せるのが限界のようです。
買い物はここで終了です。
「ん?飲み物はー?!」

昔からパン屋さん
は店の入り口にプレートとはさみを置いておくスタイルをとっています。
客は最初にそのプレートを手に持って店内をグルグル回りながら
好きなパンを選び、
プレートにのせお会計してもらいます。
焼きたてパンが自慢のお店ではスーパー、コンビニに置いてある菓子パンと違い
ひとつひとつラッピングしないので、自然とこのスタイルになるのでしょう。
では、コンビニのお弁当コーナーにパン屋さんのようにプレートを置いたら?
少なくともこの日の私であればプレートに惣菜とおにぎり
と飲み物として
カップスープか缶コーヒー
を買っていただろうなと思います。
あまり大きなプレートではカゴを持ち歩かないとの同じロジックに陥ってしまいますから、
程よい大きさでないといけないですね。
会計が終わってレジに溜まってくるプレートをどうするかという問題も出てきそうです。
女性用のお弁当箱に多いと思いますが三段重の超小型版みたなのに
布製の手提げ袋がセットになったものを見かけます。
(失礼ながら)それほど高価そうに見えない袋ですが
程よいチープ感が良く言えば「かわいい
」をうまく演出しています。
惣菜とおにぎりをいくつか入れることができる”紙製”の手提げ袋
なんかがあれば、
それをお弁当コーナーに置いておき買い物籠代わりに使ってもらう。
会計が終わったらそのまま手提げ袋の変わりにどうぞ。(エコだなぁ~)
後ちょっと買い物したいけど両手にあまる、かといって買い物カゴを持ち出すまでもない。
少しの工夫で(わずかかもしれませんが)オフィス街のコンビニ
、
お昼の売り上げ
はまだ伸びるのではないかと思いました。
『なぜこの店で買ってしまうのか』
ショッピングの科学著者は、小売り業者に対するコンサルタントで、トラッキングという文化人類学で用いられているフィールドワークの手法を応用して、消費者の行動を観察している。
店に入ってきた客を気づかれないように観察して、何を眺めたか、何を手にとったか、どの売場に何分とどまったか、店員と何を話したかなどを逐一記録しておき、そのパターンを分析するというやり方だ。
その結果、多くの小売り店主が最高の場所と考えている入り口近くの陳列棚に目を向ける客は少数派、といった、一般的な常識を覆す実態が次々に浮かび上がってくる。
こうして得た情報を利用して、商品の陳列場所を変えたり、売り場案内の文字の大きさを変えたりするだけで、売り上げは二割も三割も違ってくるというのだから驚きだ。
(ノンフィクション作家 野口均)
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